about 費用について

交通事故事件の弁護士費用

弁護士費用特約利用ありの場合

法律相談料、着手金、報酬とも、各保険会社の基準金額と同じです。この場合、費用はすべて保険金でまかなわれ、依頼者の自己負担は0円になります。
ただし、費用総額が保険上限額(多くの保険会社では、300万円です。)を超える事件については、超過分が 依頼者の自己負担となることがあります。 ※なお、特約を利用しても、保険等級は下がらず、保険料の上昇はありません。

「弁護士費用特約」についてはこちらのページをご覧下さい。

弁護士費用特約利用なしの場合

  1. 相談料:初回60分6,500円
  2. 延長・継続:30分につき5,500円
  3. 着手金:22万円
  4. 報酬:経済的利益の11%~22%


※報酬は受任のタイミング(治療中か、治療終了後か)、医学的な争点の有無等により、11%~22%の範囲で決定します。

※委任契約の締結前に、弁護士から事案の解決までの見通しと費用について、詳しくご説明します。

弁護士のイメージ

弁護士費用の種類

法律相談料
ご相談時にお支払いいただく費用です。

着手金
委任時にお支払いいただく費用です。
契約金等の性質を持つ費用ですので、事件が中途で終了した場合や、敗訴に終わった場合でも返還はありません。

報 酬
事件終了時に成功の程度に応じてお支払いいただく費用です。
全面敗訴した場合など、結果が出なかった場合には原則発生しません。

実 費
住民票、実況見分調書の取得費用等、事件処理中に第三者に支払う費用です。
委任時に概算額をお預かりし、事件終了後に精算いたします。

タイムチャージ
少額の物損事件等の場合に、着手金・報酬方式に代えて用いることのある計算方法です。事件処理に要した時間×時間単価で計算します。
弁護士費用特約がタイムチャージの選択が可能な内容の特約となっている場合は、少額な事件であっても、弁護士への委任がしやすくなります。

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