家族が交通事故で突然亡くなった・・・。
死亡事故では、事故に遭った本人だけではなく、残された家族も、物心両面につき、直接的又は間接的に大きな傷を負うことが多くあります。
しかし、死亡事故について、遺族の皆様に適切な賠償がなされているかというと現実は決してそうではありません。
実際に死亡事故により家族を失った遺族の方から相談を受けると、保険会社から提示されている内容が、専門家である弁護士から見て不十分であると感じることが多くあります。
「死人に口なし」とばかりに、過失割合が、とうてい遺族が納得できない割合が提示されていることもあります。
しかしながら、遺族の方が自身で直接保険会社と交渉することは、資料収集力や交渉力の面で、ハードルが高く、困難なことがほとんどです。
死亡事故については、金額も大きく、過失割合が争点となることも多いことから、弁護士にご依頼ください。